南アフリカ原産のサボテン「奇想天外」は南アフリカのナミブ砂漠にしか生息しない植物です。灼熱の気温70度の中でも独自の能力で生き延びる生命力。面白い形に成長する形状。この奇想天外を栽培してみませんか?
奇想天外はとても不思議な形状をしています。四方八方に広がり、まるでアロエのようです。その形状はともするとまるでサボテンではなく一つのオブジェのようです。しかも基本的にはサボテンですから芽からいったん育ってしまえばあまり手がかかりません。この面白い植物を栽培するのも面白いと思いますよ。
奇想天外は南アフリカのナミブ砂漠にのみ生息する植物です。ナミブ砂漠は非常に過酷な環境で気温は最高で70度、通常でも40度はある灼熱の大地です。さらに雨量は年間でたった20mmほどしかないので、乾燥も激しいです。このような環境でなぜ奇想天外は生き延びれるのでしょうか?
奇想天外は最近は南アフリカから輸入されていてインターネットなどで割りと安価で手に入れることができるようになりました。最近では春に南アフリカから奇想天外の種子が多くの愛好家のもとに渡り、南アフリカ以外でも栽培され始めています。
奇想天外はどうして過酷なナミブ砂漠のような環境で生き延びることができるのでしょうか?その秘密はこのサボテンの独自の能力にあります。実は奇想天外は近くの海岸から高い気温によって蒸発してできた霧を再び自分の体内で水分に変えることができるのです。この霧は年間100日以上発生しています。この霧を水分に変える特殊な能力によって奇想天外は生き延びているのです。